Travolp.
共有された旅行· 共有日 7/27/2026

Three Days in,
Reykjavik.

Reykjavik, Iceland

旅行価格 価格は別途お問い合わせ
8/12/20268/14/2026大人2名
シェア
↓ 旅へ
日数
3日
立ち寄り先
18か所
目的地
1目的地
旅行者
大人2名
興味

waterfalls, geysers, midnight sun, hot springs

旅程

3章
1日目8/12/2026

レイキャビクを歩く一日

Reykjavik, Iceland

朝はベーカリーのパンから始めて、教会の塔にのぼり、色とりどりの屋根と湾を見下ろしてから海沿いへ下ります。翌日から長距離ドライブが続くので、今日は足を使いすぎないくらいがちょうどいいです。

今日の流れ

Laugavegur のベーカリーで朝食をとってから、坂をのぼって Hallgrímskirkja へ。塔の上から街の屋根と Faxaflói 湾を見わたしたら、あとはゆるやかに下って海辺に出ます。Sólfar の彫刻、Harpa のガラスの壁、古い港と続く道はほぼ平坦で、全部合わせても数キロほど。昼は安いスープの店、夜は炭火のグリルを予約してあるので、午後は気ままに歩ける組み立てです。買い物やカフェを足したくなったら Laugavegur に戻れば全部そろっています。

持ち物と予約

8月でも日中は10度台前半で、海沿いは風が強いぶん体感はもっと低くなります。薄手のダウンか防風のシェル、それに耳を覆える帽子があると安心です。雨は降ったりやんだりを繰り返すので、折りたたみ傘より撥水のフードのほうが実用的。Hallgrímskirkja の塔は有料でエレベーターがあり、団体が入る前の午前が空いています。夜の Grillmarkaðurinn は事前予約を。外食はとにかく高いので、昼をスープの店で軽く済ませて夜に回すと予算のバランスが取りやすいです。

移動

この日は歩きだけで完結します。Laugavegur から教会までは登り坂で10分ほど、教会から海辺の Sólfar までは下って15分ほど、そこから Harpa と旧港までは遊歩道を10分あまり。夜のレストランは旧港から歩いて15分圏内です。歩き疲れたら市バスの Strætó があり、支払いは Klappið のアプリかカードで完結します。タクシーは台数が少なく割高なので、呼ぶならアプリで手配するのが確実です。

現地で知っておくと

アイスランドはほぼキャッシュレスで、小さな屋台でもカードが使えます。チップの習慣はなく、料金にすべて含まれています。水道水はそのまま飲めるので、ペットボトルを買う必要はまずありません。シャワーのお湯が硫黄のにおいがするのは地熱の湯をそのまま引いているからで、これも普通のことです。プールや温浴施設では、水着になる前に石けんで全身を洗うのが決まりで、ここはかなり厳格に守られています。

  1. 01

    Sandholt Bakery

    08:30 · 45m
    開店は朝早く、8時台ならまだ落ち着いています。クロワッサンなどの焼き菓子は朝いちばんが一番おいしく、しっかり食べたいならライ麦パンの朝食プレートを。店内の席は多くないので、混んでいたら持ち帰って教会前の広場で食べるのも手です。支払いはカードで問題ありません。
    この場所について

    Laugavegur 沿いにある家族経営のベーカリー兼カフェで、朝食から軽い昼食まで通しで食べられます。

    歴史
    20世紀前半から同じ一族が受け継いできた店で、代替わりのたびに少しずつ形を変えてきました。今の世代はフランスで学んだ製法を持ち込み、サワードウやヴィエノワズリーに力を入れています。
    有名な理由
    地元の人が普段使いする店でありながら、旅行者にとってもレイキャビクの朝食の定番になっています。ライ麦パンと焼き菓子の評判で名前が挙がることが多い店です。
    知っていましたか
    アイスランドの伝統的なライ麦パン rúgbrauð には、地熱で温かい地面に鍋ごと埋めて一日かけて蒸し焼きにする作り方が今も残っています。
    マップで開く
  2. 🚶walk· 5 min· 300 m↗ Directions
  3. 02

    Hallgrimskirkja

    09:45 · 60m
    教会内部の見学は無料で、塔のエレベーターだけが有料です。展望台は狭く、団体が着くと一気に混むので、開いてすぐの時間帯が快適。窓はガラスのない開口部なので風がまともに入ります。上着を一枚。運よくオルガンの演奏に当たったら、そのまま座って聴く価値があります。
    この場所について

    街のどこからでも見える高さ74メートルあまりの教会で、塔の上がレイキャビクいちばんの展望台になっています。

    歴史
    国家建築家 Guðjón Samúelsson の設計で、着工は1945年、完成は1986年。40年以上かけて少しずつ建てられました。
    有名な理由
    正面でせり上がる柱の並びはアイスランドの玄武岩の柱状節理をかたどったもので、街の象徴として写真に写り続けています。
    知っていましたか
    教会の前に立つ Leifur Eiríksson の像は建物より古く、議会 Alþingi の千年を記念してアメリカから贈られたものです。
    マップで開く
  4. 🚶walk· 11 min· 800 m↗ Directions
  5. 03

    Sun Voyager

    11:15 · 30m
    遊歩道沿いにあるので、いつ行っても自由に見られます。人の入らない写真がほしいなら朝が確実で、夏なら光がやわらかくなる夜遅くもきれいです。海風が抜ける場所なので上着を一枚。すぐ横にベンチがあり、Esja を眺めながらひと休みするのにちょうどいい場所です。滞在は20分もあれば十分。
    この場所について

    海沿いの遊歩道に置かれたステンレスの船の彫刻で、背後に Faxaflói 湾と Esja 山が広がります。

    歴史
    彫刻家 Jón Gunnar Árnason の作品で、1990年に設置されました。作者はその前年に亡くなっており、完成した姿を見ることはありませんでした。
    有名な理由
    ヴァイキング船だと思われがちですが、作者の説明では太陽へ向かう夢の船です。レイキャビクでもっとも撮られている造形物のひとつになっています。
    知っていましたか
    この作品はレイキャビク市の200年を記念して開かれた野外彫刻のコンペで選ばれたものです。
    マップで開く
  6. 🚶walk· 9 min· 700 m↗ Directions
  7. 04

    Harpa and the Old Harbour

    12:00 · 75m
    Harpa に入るのは無料で、ガラスの壁は外からより内側から見たほうがおもしろいです。階段で上階までのぼると、光と色の変わり方がよくわかります。港側にはホエールウォッチングやパフィンの船着き場が並び、当日券が出ることもありますが夏は埋まりがち。魚のスープや揚げ物を出す小屋が何軒かあるので、小腹がすいたらそこで。
    この場所について

    港のそばに建つコンサートホール兼会議場で、ガラスのブロックを積み上げた外壁が特徴です。すぐ隣が古い港になっています。

    歴史
    2007年に着工したものの2008年の金融危機で工事が止まり、国と市が引き取る形で2011年に開館しました。ファサードは Ólafur Elíasson と設計チームの共作です。
    有名な理由
    2013年にヨーロッパの現代建築賞を受け、アイスランド交響楽団の本拠地として知られています。
    知っていましたか
    外壁のガラスブロックは玄武岩の柱を思わせる立体で、天気と時間によって色の見え方が変わるように作られています。
    マップで開く
  8. 🚶walk· 8 min· 500 m↗ Directions
  9. 05

    Icelandic Street Food

    13:45 · 60m
    名物のラムスープとクリームのきいたフィッシュシチューはおかわり自由で、パンもついてきます。行列ができることもありますが回転は速いです。二人ならスープを一杯ずつで十分。席は詰めて座る感じなので、大きな荷物は置き場に困ります。夜に贅沢をする日の昼にちょうどいい店です。
    この場所について

    中心部にある小さな食堂で、伝統的なラムスープとフィッシュシチューを手ごろな値段で出します。

    歴史
    家庭料理をそのまま安く出す店として始まり、外食の値段が高いレイキャビクで旅行者にも地元の人にも定番になりました。
    有名な理由
    おかわり自由のスープと、街の中心では珍しい価格帯で名前が知られています。
    知っていましたか
    kjötsúpa と呼ばれるラムスープは羊肉と根菜を煮ただけの家庭料理で、アイスランドではどの家にも自分の作り方があります。
    マップで開く
  10. 🚶walk· 1 min· 100 m↗ Directions
  11. 06

    Grillmarkadurinn

    19:00 · 120m
    予約はほぼ必須で、早い時間ほど席が取りやすいです。羊、牛、その日の魚を炭火で焼く店なので、迷ったら盛り合わせを頼むと一通り試せます。前菜の小さなバーガーは頼まれることの多い一皿。値段は張るので、旅行中の贅沢を一回に絞るならこの夜に。地下の席のほうが静かです。
    この場所について

    レイキャビク中心部のグリル料理店で、アイスランド産の羊肉や魚介を炭火で焼いて出します。

    歴史
    地元の生産者から直接仕入れる方針で始まった店で、石や流木、ガラスを使った内装もアイスランドの素材でまとめられています。
    有名な理由
    街で名前の挙がる高級グリルのひとつで、地元の食材を前面に出した構成が評価されています。
    知っていましたか
    アイスランドの羊は夏のあいだ山や荒野に放たれ、秋に réttir と呼ばれる集畜の行事で人の手によって集められます。
    マップで開く
2日目8/13/2026

ゴールデンサークルを一周

Golden Circle, Iceland

プレートの裂け目、数分おきに噴き上がる熱湯、峡谷に落ちる二段の滝を一本の道でつなぐ定番のドライブです。合間に牧場のアイスクリームと温室のトマトスープをはさむと、一日がちょうどよく区切れます。

今日の流れ

レイキャビクを出て北東へ走り、まずは Þingvellir の裂け目の谷。歩いて下って戻るまで1時間半ほどみておきます。そこから東へ移動して牧場でアイスクリームをはさみ、Geysir では Strokkur の噴き上がりを何度か眺め、Gullfoss は上の展望台と下の遊歩道の両方から見ます。昼は地熱の温室でトマトスープ、最後に Kerið の火口をのぞいて帰路へ。走行距離はおよそ250キロ、運転そのものは4時間弱です。

持ち物と予約

Fríðheimar は席の予約が必要です。ほかは予約なしで入れますが、Þingvellir の駐車と Kerið の入場には料金がかかります。防水の上着、風を通さない帽子、底のしっかりした靴があれば十分。滝のそばは季節を問わず濡れるので、傘よりフードが役に立ちます。ガソリンは市内で満タンにしておくと安心で、地方のスタンドはカード専用の無人式が多いです。水は水筒に水道水を入れていけば足ります。

移動

レンタカーが前提の一日です。36号線で Þingvellir へ入り、365号と37号を経て Laugarvatn と Efstidalur、35号で Geysir と Gullfoss。戻りに Fríðheimar と Kerið を拾って、35号から1号線でレイキャビクへ。道はすべて舗装で、夏なら普通車で問題ありません。区間はどれも20分から40分程度なので、一日の長さは渋滞ではなく休憩の取り方で決まります。ツアーバスで回る場合も順路はほぼ同じです。

現地で知っておくと

地熱の湯は硫黄のにおいがしますが、飲むのは冷たいほうの蛇口で、こちらは地下水や氷河の水そのものです。温泉地帯では蒸気の吹き出す地面が薄く、柵の外は本当に危険なので歩道から出ないこと。道路脇に車を停めて写真を撮るのは違反で、罰金の対象になります。苔に覆われた溶岩原に足を踏み入れるのも避けてください。一度踏まれた苔が元に戻るには何十年もかかります。

  1. 01

    Thingvellir National Park

    09:00 · 90m
    P1 の駐車場に停めると、Almannagjá の裂け目を下っていく道がそのまま始まります。駐車は有料で、機械かオンラインで払う仕組みです。往復で1時間半ほど見ておくと余裕があります。Öxarárfoss まで足を伸ばすなら遊歩道を北へ。Silfra のシュノーケリングは別に予約が必要です。谷は風が抜けるので上着を。
    この場所について

    大西洋中央海嶺が地上に姿を見せる裂け目の谷で、アイスランドの議会が開かれた場所でもあります。ユネスコの世界遺産です。

    歴史
    930年ごろ、各地の首長がこの谷に集まって Alþingi を開いたのが始まりで、1798年まで法と裁きの場として使われました。1944年の独立宣言もここで読み上げられています。
    有名な理由
    北アメリカプレートとユーラシアプレートが離れていく境目を歩ける場所として、また国の始まりの地として知られています。
    知っていましたか
    二枚のプレートは今も年に数センチずつ離れていて、谷はゆっくり広がりながら沈み込んでいます。
    マップで開く
  2. 🚗drive· 55 min· 57 km↗ Directions
  3. 02

    Efstidalur II farm

    11:00 · 40m
    アイスクリーム売り場は牛舎に面していて、窓の向こうで乳を出している牛がそのまま見えます。味は日替わりで、行列ができても進みは速いです。食事もできますが、ここは軽く済ませて昼はトマト農園に取っておくのがおすすめ。37号線沿いなので、Geysir へ向かう途中に自然に立ち寄れます。滞在は30分ほど。
    この場所について

    37号線沿いにある現役の酪農場で、牛舎の上が自家製アイスクリームのカフェになっています。

    歴史
    何世代も続く家族経営の農場が、搾った牛乳をその場で加工して売る形に広げたもので、古い納屋を客席に改装しています。
    有名な理由
    搾りたての牛乳で作るアイスクリームと、牛舎をのぞける窓のある席で知られています。
    知っていましたか
    アイスランドの乳牛はヴァイキング時代に持ち込まれた在来種で、ほかの品種とほとんど交配しないまま千年以上受け継がれてきました。
    マップで開く
  4. 🚗drive· 15 min· 15.8 km↗ Directions
  5. 03

    Geysir geothermal field

    11:55 · 60m
    見るのは Strokkur です。数分おきに噴き上がるので、水面が青く膨らむ瞬間を待って構えてください。風下に立つと熱湯を浴びます。柵の外は地面が薄く、火傷の危険があるので絶対に踏み込まないこと。道の向かいに大きな売店とトイレがあり、この日の休憩に使えます。
    この場所について

    蒸気の立ちのぼる地熱地帯で、数分おきに熱湯を噴き上げる間欠泉 Strokkur が中心です。

    歴史
    元祖の Great Geysir は何百年も前から記録に残っていますが、地震のたびに活動が変わり、今はほとんど噴きません。Strokkur は20世紀に人の手で通り道を掘り直してから、規則正しく噴くようになりました。
    有名な理由
    多くの言語で間欠泉を指す geyser という語は、この Geysir の名前から来ています。
    知っていましたか
    Geysir はアイスランド語の gjósa(噴き出す)に由来する名前で、固有名詞がそのまま一般名詞になった珍しい例です。
    マップで開く
  6. 🚗drive· 10 min· 10 km↗ Directions
  7. 04

    Gullfoss

    13:10 · 45m
    まず上の展望台から全体の形を見て、それから下の遊歩道へ下りると流れがいいです。近づくほど水しぶきをかぶるので、防水の上着とレンズを拭く布があると助かります。晴れた日は午前から昼にかけて虹が出やすい向きです。岩場は滑るので底のしっかりした靴で。売店で温かいスープを出しています。
    この場所について

    Hvítá 川が二段になって峡谷へ落ちる大きな滝で、水量は季節によって大きく変わります。

    歴史
    20世紀の初め、この滝を水力発電に使う計画が持ち上がりました。近くの農場の娘 Sigríður Tómasdóttir が反対して歩いて訴え続けた話は、アイスランドの自然保護の原点として語り継がれています。
    有名な理由
    ゴールデンサークルでもっとも名前の知られた滝で、二段の落差と峡谷に吸い込まれていく水の見え方が特徴です。
    知っていましたか
    上の展望台の近くには Sigríður をたたえる石碑が立っています。
    マップで開く
  8. 🚗drive· 28 min· 30.2 km↗ Directions
  9. 05

    Fridheimar tomato farm

    14:15 · 75m
    予約はほぼ必須で、席はトマトの株のあいだに並んでいます。トマトスープはおかわり自由で、焼きたてのパンとバターがついてきます。トマトを使ったビールやブラッディマリーもあります。滞在は1時間強。外にアイスランド馬の厩舎があり、時間が合えば馬のショーを見られます。
    この場所について

    地熱で温めたガラス温室でトマトを育てる農園で、栽培中の温室のなかにそのままレストランを開いています。

    歴史
    家族経営の農園が、豊富な地熱の湯で温室を年じゅう暖かく保つ通年栽培を確立し、その場所を食事のために開放しました。
    有名な理由
    トマトの株に囲まれて食べるスープと、地熱で野菜を育てるアイスランドらしい仕組みで知られています。
    知っていましたか
    高緯度で冬の日照が足りない分は照明で補っていて、その電気もアイスランドではほぼ地熱と水力でまかなわれています。
    マップで開く
  10. 🚗drive· 40 min· 45.4 km↗ Directions
  11. 06

    Kerid crater

    16:10 · 40m
    入場は有料で、カードで払えます。縁を一周する道は20分ほど、階段で水際まで下りられます。縁の道には柵がなく、風の強い日は端に寄らないこと。夕方の斜めの光が入ると、赤い岩と青い水の対比がはっきりします。30分から40分あれば十分に見て回れます。
    この場所について

    赤い火山礫の斜面に囲まれた噴火口跡で、底に青緑色の湖をたたえています。

    歴史
    三千年ほど前の火山活動でできた地形で、噴火で吹き飛んだというより、マグマだまりが空になって天井が落ち込んだものだと考えられています。
    有名な理由
    赤い岩と青い水の色の対比が強く、ゴールデンサークルの締めくくりの寄り道として定番になっています。
    知っていましたか
    底の湖は雨水がたまったものではなく地下水の水位そのもので、季節によって深さが変わります。
    マップで開く
3日目8/14/2026

南海岸の滝と夕暮れの温泉

South Coast, Iceland

1号線を東へ走り、滝を二つ越えて Vík の黒い砂浜と沖の奇岩まで。帰りは海に面した温浴施設で湯に浸かり、長いドライブのごほうびにします。

今日の流れ

1号線をひたすら東へ。Seljalandsfoss では水のカーテンの裏をくぐり、Skógafoss では右手の階段をのぼって滝を上から見下ろします。Dyrhólaey の岬から海食アーチと灯台を眺め、Reynisfjara の黒い砂浜まで来たら Vík で遅めの昼。あとは同じ道を戻り、夕方に Sky Lagoon で湯に浸かって一日を終えます。片道はおよそ190キロで、往復の運転だけで5時間近くになるため、朝は早めに出たほうが余裕が生まれます。

持ち物と予約

滝の裏と黒い砂浜では確実に濡れます。防水の上着とズボン、替えの靴下を車に積んでおくと快適さがまるで違います。カメラは水滴だらけになるので拭くものを一枚。Sky Lagoon は時間指定の予約制なので先に取っておき、水着も忘れずに。タオルは券種によって別料金です。昼の Halldórskaffi は混みますが予約はいりません。給油と買い出しは Vík で済ませておくと帰りが楽です。

移動

全区間レンタカーで、基本は1号線を東西に往復するだけです。Seljalandsfoss と Skógafoss は道路のすぐ脇、Dyrhólaey は218号、Reynisfjara は215号に入ります。どちらの脇道も舗装ですが幅が狭く、対向車とのすれ違いに注意。市内までの帰りは2時間半ほどで、Sky Lagoon は Kópavogur の Kársnes 半島にあり、中心部から車で15分ほどです。駐車場は無料です。

現地で知っておくと

南海岸は風がとにかく強く、車のドアを開けた瞬間に風で持っていかれて壊れる事故がよく起きます。ドアは必ず手で押さえて開けてください。この手の破損はレンタカーの保険で対象外になることが多いです。出発前に vedur.is で風速を、road.is で通行状況を確認するのが地元のやり方。Reynisfjara の波は本当に人が亡くなっているので、浜の警告灯の色を必ず見て、波に背を向けないこと。

  1. 01

    Seljalandsfoss

    09:30 · 45m
    滝の裏に回る道では必ず濡れます。防水の上着とフード、滑りにくい靴で。カメラは水滴だらけになるので拭くものを用意しておいてください。駐車場は有料です。北へ5分ほど歩くと Gljúfrabúi があり、岩の割れ目を進んだ先に滝が隠れています。こちらは足元まで濡れる覚悟で。
    この場所について

    高さ60メートルほどの細い滝で、裏側に回り込める道がついています。

    歴史
    水は Eyjafjallajökull 氷河から流れ出しており、かつて海岸線だった崖の上から落ちています。
    有名な理由
    裏側から水のカーテン越しに外を見られる数少ない滝として、南海岸で最初に立ち寄る場所になっています。
    知っていましたか
    この崖の連なりは氷期のあとの海岸線の跡で、今の海はそこから数キロ南に退いています。
    マップで開く
  2. 🚗drive· 30 min· 30.4 km↗ Directions
  3. 02

    Skogafoss

    10:45 · 45m
    正面はしぶきが強いので、濡れたくないなら少し離れた位置から。右手の階段は数百段あり、のぼりきると滝を上から見下ろせます。午前中は水煙に虹が立ちやすい向きです。階段の先はそのまま Fimmvörðuháls の登山道につながっているので、装備がなければ展望台で引き返してください。
    この場所について

    幅25メートル、落差60メートルほどの直瀑で、正面まで歩いて近づけます。

    歴史
    Skógá 川が古い海岸線の崖から落ちてできた滝で、すぐ横の集落には草屋根の古い民家を移築した民俗博物館があります。
    有名な理由
    真正面から水しぶきを浴びるほど近づける形と、水煙に立つ虹でよく知られています。
    知っていましたか
    滝の裏に Þrasi という入植者が財宝の箱を隠したという言い伝えがあり、引き出そうとしたら取っ手だけが取れて残ったという話が続きます。
    マップで開く
  4. 🚗drive· 28 min· 27.6 km↗ Directions
  5. 03

    Dyrholaey

    12:00 · 45m
    上の展望台へ続く道は急で、風の強い日は運転に気をつけてください。繁殖期には上の道が閉まることがあるので、着いたら入口の看板を確認を。パフィンは夏の夕方に巣穴のまわりに出てきます。崖の縁は崩れやすいので近づかないこと。下の駐車場からでも灯台と海食洞の並びはよく見えます。
    この場所について

    海に突き出した岩の岬で、大きな海食アーチと灯台があります。

    歴史
    火山活動でできた岬で、頂上の灯台は南岸を通る船のために20世紀前半に建てられました。
    有名な理由
    小さな船なら通り抜けられるほどの巨大なアーチと、夏に集まるパフィンで知られています。
    知っていましたか
    Dyrhólaey は「戸のある丘の島」という意味で、アーチの穴をそのまま指した名前です。
    マップで開く
  6. 🚗drive· 21 min· 19.8 km↗ Directions
  7. 04

    Reynisfjara black sand beach

    13:00 · 60m
    波には絶対に背を向けないでください。突然大きな波が浜を駆け上がってくることがあり、実際に死亡事故が起きています。浜に立つ警告灯の色を必ず確認を。玄武岩の柱はのぼれますが、下から見上げたほうが形はよくわかります。滞在は40分から1時間。すぐ横にカフェとトイレがあります。
    この場所について

    黒い砂と玄武岩の柱状節理が並ぶ海岸で、沖に Reynisdrangar の奇岩が立っています。

    歴史
    溶岩が急に冷えて六角形の柱に割れた地形で、浜の砂はその玄武岩が波に砕かれてできたものです。
    有名な理由
    黒い砂浜と整然と並ぶ柱の対比が強く印象に残る場所で、映画やドラマの撮影にもたびたび使われてきました。
    知っていましたか
    沖の奇岩は、夜明けまでに船を陸へ引き上げられなかったトロールが石になった姿だと言い伝えられています。
    マップで開く
  8. 🚗drive· 11 min· 11 km↗ Directions
  9. 05

    Halldorskaffi

    14:15 · 75m
    昼どきは混みますが回転は速いです。ラム料理と魚のスープが手堅く、量は多め。ピザもあるので子ども連れでも困りません。帰りのドライブが2時間半ほどあるので、ここでしっかり食べてコーヒーを一杯。村にはガソリンスタンドとスーパーがあり、給油と買い出しもまとめて済ませられます。
    この場所について

    Vík í Mýrdal にある食堂で、村でいちばん古い建物のひとつに入っています。

    歴史
    建物は19世紀に建てられた商館 Brydebúð で、Vestmannaeyjar から解体して運ばれ、この地で組み直されました。今は博物館と食堂が同居しています。
    有名な理由
    南海岸のドライブ途中でまともな食事ができる数少ない店として、旅行者にも地元の人にも使われています。
    知っていましたか
    Vík はアイスランド本土でもっとも南にある村で、港がなく、かつては船を黒い砂浜から直接海へ押し出していました。
    マップで開く
  10. 🚗drive· 146 min· 184.6 km↗ Directions
  11. 06

    Sky Lagoon

    18:00 · 120m
    時間指定のチケットなので事前に予約を。七段階の Ritual は一周30分ほどで、サウナの大きな窓から海が見えます。湯船の縁は西を向いているので、夕方の光の時間に合わせると気持ちがいいです。タオルは券種によって別料金。髪は塩気で傷むので、あとでよく洗い流してください。入る前に石けんで全身を洗うのが決まりです。
    この場所について

    Kópavogur の海沿いにある地熱の温浴施設で、湯船の縁がそのまま大西洋につながって見えます。

    歴史
    2021年に開いた新しい施設で、芝屋根と石積みを使い、アイスランドの古い建物の作りをなぞった造りになっています。
    有名な理由
    海に溶けていくように見える湯船の縁と、サウナや冷水を組み合わせた七段階の入浴の流れで知られています。
    知っていましたか
    アイスランドの家庭の暖房と給湯はほとんどが地熱でまかなわれていて、湯船の湯も台所の湯も同じ地下の熱から来ています。
    マップで開く
持ち帰る

あなた自身の旅を計画しよう。

Travolpの無料アカウントを作成すると、この旅のコピーをあなたのアトラスに保存します。編集して、広げて、あなたのものにしましょう。

旅の全体が1枚の画像になります。1日ごとに1枚のカードで、印刷してもグループに送ってもそのまま使えます。

旅程まるごとを1つの資料に、1日ずつまとめます。印刷にもメール添付にもそのまま使えます。PNGとJPGは同じページを画像にして、zipにまとめて渡します。